2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

解剖学実習第18回

肋骨を切断して開胸した。parietal pleura, visceral pleura, pulmonary ligament, endothoracic fasciaなどの胸膜構造を観察。続いて肺を剖出したが、この感触は何とも言えないものだ。左右の裂と葉、cardiac notchなどの表面構造を観察した後、hilum of lu…

京都牝馬S

◎マイネヌーヴェル ○ヘヴンリーロマンス ▲チアズメッセージ △エリモピクシー △ウイングレット

東京新聞杯

◎ハットトリック ○メテオバースト ▲ウインラディウス △アサクサデンエン △キネティクス

解剖学実習第17回

歯科衛生士専門学校の皆さんが見学に来た。看護学生のときよりも時間が長かったし、作業も結構進んできたため、かなりバラエティに富んだ説明ができた気がする。彼女たちは実際に臨床で使う訳ではないし、覚えるべき知識も少ないため、頚部以上は詳しくする…

根岸S

◎メイショウボーラー ○アドマイヤマックス ▲ハードクリスタル △サミーミラクル △アグネスウイング

解剖学実習第16回(特別講義)

K大学、N大学の教授が特別講義に来てくださった。今日はK大学教授の講義で、消化管系に分布する動脈の形成機序についての話だった。明日はN大学の教授が話をしてくださる。講義後に実習を始め、2人の教授が各班を回りながら試問と各部の説明をしていっ…

解剖学実習第16回

biceps brachii muscle, brachialis muscle, coracobrachialis muscleとmusclocutaneous nerveの関係を観察。cervical plexus, brahial plexusも更に詳細に観察。buccal fat pad, parotid glandsを剖出。この2つには結構感動した。手掌と足底の作業も進める…

解剖学実習第15回

brachial plexusの枝を詳細に観察。subclavian artery, axillary arteryの枝も同時に観察。腹部は簡単なスケッチをしながら見ていった。rectus sheath, saphenous opening, superficial inguinal ring, transverse fasciaなど。実習もある程度の回数を数え、…

解剖学実習第14回

今日は先週と同じく看護学生が見学に来た。説明は看護学生と仲良くなりたい人達に任せて、僕は休憩しながら教科書を眺めていた。説明が主体であったので作業はほとんど進まず、全体の筋肉などを改めて確認した程度。

解剖学実習第13回

cervical plexusの周辺の結合組織を更に丁寧に取り出し、周辺のlongus capitis muscle, scalenus sperior muscle, scalenus medius muscleを観察。ansa cervicalisとinter jugular veinの関係を調べてまとめる。vagus nerve, phrenic nerve, sympathetic tru…

平安S

◎サカラート ○ブラックコンドル ▲ピットファイター △ヒシアトラス △ジンクライシス

AJCC

◎クラフトワーク ○キーボランチ ▲エアシェイディ △グラスポジション △ユキノサンロイヤル

解剖学実習第12回

cervical plexusの剖出。ansa cervicalisからaccessory nerveまでこの部分の神経はほぼ完璧に出すことができ、僕が今まで行った作業の中では最も良い出来で且つ楽しかった。pectoralis major muscleを切断し、引き続きpectoralis minor muscleも切断。更にcl…

解剖学実習第11回

muscle of expressionのスケッチ。大腿の筋(内転筋、伸筋)と動脈や神経を観察。platysma muscleを剥ぎ、sternocleidmastoid muscleの筋腹を切断。brachial plexusや血管の剖出の途中で終わり。スケッチはこれまでに3回行っている。下腿後面の皮神経と皮静…

解剖学実習第10回

前回の作業が更に続く。muscle of expressionを丁寧に出すことは完了。前腹壁の神経を見つける。intercostal nerveのanterior cutaneous branchesとlateral cutaneous nerveが主。その後、筋膜を剥がしてpectralis major muscleを出す作業。下肢の神経と静脈…

解剖学実習第9回

作業は前回と同じ。今日は看護学生が実習の見学に来た。1時限のみだったのであっという間だったけれど、久しぶりに楽しかった。作業の進んでいるところまで全て説明。細かい名称や英語が必要な訳ではないので、なるべく視覚的に訴えるような部分をピックア…

日経新春杯

◎ナリタセンチュリー ○サクラセンチュリー ▲ストラタジェム △エアセレソン △コイントス

京成杯

◎イブキレボルシオン ○アドマイヤジャパン ▲ウインクルセイド △ジョウノビクトリア △モエレアドミラル

解剖学実習第7回

後頭下筋をはっきりと剖出。gluteus maximusを切り出して、piriformis muscle, obturator externus, quadratus femorisなどを観察。上肢後面も観察。

解剖学実習第6回

latissimus dorsi muscle, rhomboid major muscle, rhomboid minor muscle, teres major muscle, teres minor muscle, infraspinatus muscle, supraspinatus muscleを全て剥いだ。次いでintrinsic muscles of the backを観察。erector spinae musclesを更に…

解剖学実習第5回

時間が短かったため、あまり作業は進まず。trapezius muscleの切り出しと、sternocleidmastoid muscleをはっきり出しただけ。

シンザン記念

◎ペールギュント ○マイネルハーティー ▲マルカジーク △ライラプス △エレスサール

ガーネットS

◎サミーミラクル ○アグネスウイング ▲ヒカリジルコニア △サイモンセッズ △アタゴタイショウ

解剖学実習第4回

背面の皮神経、皮静脈をほぼ完全に出し終える作業。下肢は若干ではあるが筋肉も観察。semimembranosus muscleの触り心地が本当に膜だ。しかも少し心地良い触感だ。trapezius muscleの切り出しをやるはずだったが、時間がなかった。神経と血管の違いが分かっ…

立場

立場や扱う分野がどうあれど、見下す態度は好きじゃない。大学に来て1番気に障るのはそういった見下す態度。

解剖学実習第3回

引き続き背側面の観察。下肢はmedial dorsal cutaneous nerveなどまで進む。上肢、後頭部、臀部の観察も開始。作業を進めながらみんなで勉強していくと、英語でも意外と簡単に入るものだ。自分でカバーしなきゃいけない1番の事項は、筋の起始と停止。

解剖学実習第2回

皮剥ぎの続きから始まり、下肢と背中の皮静脈と神経を観察。脂肪が多いため、それを摘出しながら走行をさぐる作業がほとんど。small saphenous vein, sural nerveを追っていった。首の組織は固いため、ピンセットを持つ手が痛い。

京都金杯

◎ハットトリック ○ダイワエルシエーロ ▲キネティクス △ナイトフライヤー △タカラシャーディー

中山金杯

◎クラフトワーク ○ウインブレイズ ▲マイネヌーヴェル △アサカディフィート △メジロマントル